出汁をついでにUdon旅行(その1)
2008年5月14日(水)〜5月17日(土)
全行程:奈良→倉敷→伊部(備前焼)→高松→松山

 

2021年5月再編集版

  3ヶ月前から企画していた旅行に出かけました。3ヶ月というのは、2月の時点で既にこの旅行が決まっていて、先般の新潟行きに家内が同行せずにお家ストレスが蓄積していたからです。実は5月17日が結婚記念日でもあったりして、アニーバーサリー旅行の意味もありました。毎年家内とはこの時期には1泊で新緑の奈良に出かけ、ついでに観光をしていました。今年も一旦奈良を経由したあと、観光モードに移行したのですが、今年は3泊4日と少しばかり長い旅行となっています。というのは、当初の目的は奈良へ行くついでに、讃岐でウドンを食べてこようというものだったのですが、「セッカク遠くまで出かけるのだから・・」ということで、ついでにが雪ダルマ式に膨れてしまった結果です。

2008年5月14日(水)神奈川は雨がち曇り?
関西は晴れ
1日目
 奈良→倉敷
  朝3時に起きて、ノエルとサクラの散歩。仏壇、神棚へのお水お茶をお供え。植物棚に念入りに水遣り。ついでに雪割草に施肥までしてしまった。家を出発したのが、朝5時過ぎ。新横浜発6時18分の「のぞみ」の乗車。奈良着は9時30分になっていたろうか。毎年奈良に来るたびに立寄る喫茶店でモーニングセットを賞味。もう20年近くも通っている喫茶店である。モーニングセットは400円で、飲み物の他にトーストとゆで玉子が付く。このトーストがキメの細かいパンをパリッと焼いたもので絶品。長年味が変わらないというのが貴重。それに、いつ来ても必ず半熟ゆで玉子。これも嬉しい。

  • 奈良ロジー

  用足しを済ませ、奈良発が昼の12時32分。午後1時過ぎに京都に到着し、昼食として蓬莱のブタマンとシュウマイを買って新幹線に乗り継ぎ。岡山から在来線で倉敷着が午後の3時半を回っていた。「ナゼ倉敷か?」というと、これといった目的はなく、私メも家内も30年も前に訪れたことがあり、言うなれば回顧旅行である。当時、家内は既に社会人で会社の同僚とアイアビースクウェアに宿泊した由。私メは未だ学生でユースホステル泊まりだった。
  倉敷の街に足を踏み入れて、珈琲館で一息。私メがユースホステルで知り合った仲間と入った店である。30年前の記憶をたどる。『昔と変わってないみたいだナ・・』。注文票を見てみると(開店から)‘since1971’とのこと。確かに変わっていない。最近の観光地は、昔のものがどんどん無くなり、どんどん即物的になって行くなかで、変わっていないことが嬉しかった。宿に荷物を預け、夜は外食。アイビースクウェアに面したお好み焼き屋さんで、焼きそば入りモダン焼きや、具だくさんの五味焼きなるものを注文して乾杯。といっても私メも家内も飲めないので、私メは梅酒、家内はウーロン茶である。しかし、この梅酒が口当たりが良い濁り酒で、ロックでいってしまったので、店を出るときにはスッカリできあがっていた。煉瓦亭というお店だが、お好み焼きをはじめとした料理はどれも絶品。良い店を見つけて有意義な旅行第一日目だった。
 
お好み焼きの「煉瓦亭」

夜の大原美術館