2008超早春賦
雪ばっかり・・・
(1−8)

平成20年2月8日(金)〜2月9日(土)


 雪割草の季節が近づき、「そゞろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて、取もの手につかず。」、アラッ!?海ヤッ!!佐渡によことう天の川、と越後の細道の誘いにあひて、新潟へ出かけたわけです。今年は職場が変わったこともあり、この時期にしか休みが取れず、『少し(雪割草の)花には季節が早いかナ・・』と、懸念されましたが、意を決して出かけました。ナント!!案の定、雪による非日常を思う存分楽しませていただきました。

 雪割草の花には季節が早すぎて、展示会もまだほとんど開催されていませんでしたし、『花をイッパイ観たい!!』という欲求は満たされませんでした。従って花の写真が極端に少ない記録となってしまいました。しかし、昔からの一人旅の放浪癖は少し満たされたように思います。



  関越自動車道を走る高速バスは夜11:35に池袋東口を出発して埼玉県と群馬県の県境に近い上里SAで最初の休憩を取り、最後に越後川口SAで休憩します。越後川口SAが午前3時。雪が降りしきっています。


  午前4時。燕三条バス停着。まだ暗い夜道を待機場所の郊外レストランに向かってひたすら歩きました。歩き出した途端にコンペイトウとようなアラレがバラバラと音を立て降ってきて、踏みしめるとジャリジャリと音がしました。


  20分ほど歩いて、郊外レストラン着。アラレはまだまだ降っていましたし、『営業しててくれて良かった〜』というのが実感です。とにかく、このレストランを前回使ったのは3年前だったように思います。


  夜が明け、レンタカーの営業所が午前8時に開店しますので、郊外レストランを出て駅に向かって歩きました。『どれくらい歩いたろ・・・』と振り返ると、郊外レストランはトックに見えなくなっていましたが、駅前のレンタカー営業所まではマダマダあります。


  寒い地方では珍しくもないでしょうが、車が頻繁に出入りする駐車場などには融雪用に噴水が噴出しています。