2011夜行日帰りおらが春
(1−7)

平成23年4月15日(金)夜〜4月16日(土)


おらが春

4月30日(Tさんと私メの)「2011おららが春」を最後に追加しました。

  3年ぶりの夜行バスによる新潟行きである。いつもと同じように群馬の県境に近い埼玉の上里サービスエリアで15分休憩。夜中の1:00過ぎ。外に出てみると夜空にコウコウとお月様。『まだ(天気は)崩れていないナ・・』。次の休憩は新潟の小千谷に近い越後川口サービスエリアで15分休憩。夜中の3:00過ぎ。除雪された雪が白銀燈に照らされて黒々とした山脈のようなシルエットを浮かび上がらせる。お月様は傾いてしまったようで見つからない。でもまだ星は出ているようだ。三条燕のバス停到着が4;00過ぎ。予定よりも若干早い。何度も使った路なので、迷うことなく燕三条の駅方面に歩いて向かった。


越後川口サービスエリア



  駅を通り過ぎてさらに歩く。延べ2Km近く歩いて三条大橋近くの24時間営業「ガスト」に到着。これも新潟へ来るときの定番である。ここで超早い朝食を摂りながら3時間余りを過ごす。メニューはモーニングメニューではなくて通常メニュー。モーニングメニューは朝6:00からである。通常メニューからカレーを選択。トッピングが利くので、ホウレンソウと唐揚げを付けて、ガッツリ朝食となった。

  今回の新潟行では、以前購入したデジタル1眼レフの「EOS」と、文庫本「(北方謙三さんの)三国志」1、2巻を持参した。「EOS」は植物撮影用に買ったのだが、簡易デジカメの方が使い勝手が良いものだから、ほとんど使わずに眠っていたものである。もう少しキレイな雪割草の写真を摂りたく、時間のあるときに操作の練習をしようかと、持参したものである。そもそも操作方法がよく分からないので、取り扱い説明書を見ながら操作。パシャッ★!!。2回もストロボを焚いてしまった。お客さんもそれほど多くなく視線は感じない。初歩的知識の欠落を補ったところで、あとは実践あるのみ。続いて「三国志」を読みながら過ごしたのだが、3年前とは違って、やたらに眠い。昨日までの残業疲れを引きずっているようだ。しばし目を閉じて体のツブヤキを聞く『背中がダルイ・・マッサージでも受けたいナ・・』。雨が降っていたらマジで立ち寄り湯に行ってマッサージを受けようと思っていた。しかし、ナント!!思いもよらず朝日が昇り始めた。空が青い。『もしかして、期待できるかモ・・』。「ガスト」の朝サービスで新聞が配られたので新潟の天気予報を見てみると、やはり朝から「雨」。『・・・・』。思い定めた。とにかく最初に越後丘陵公園に行くこと。天気予報が「雨」と言っているのだから「雨」なのだろう。何時かは降る。早めに越後丘陵公園に行って雨が降る前に少しでも雪割草を見ておこうという算段。


  「ガスト」を出て燕三条駅まで来た路を戻った。最近、朝の血圧が高いのか、はたまた夜行バスの寝不足のせいか、歩いていると頭に血が昇って血管の中を流れる音が分かる。『レンタカーを借りたけど、今日はユックリ一日中越後丘陵公園に居た方がいいかカモ・・』。予約しておいたレンタカーを借り入れ。何の支障もなければ、9:00前には到着してしまう。開園は9:30。案の定、8:30を少し過ぎたころに駐車場ゲートに到着。ここで、携帯電話を発信。出かける前に越後丘陵公園の近くにお住まいのTさんからメールを頂いていた。Tさんも私メも越後丘陵公園が事務局となっている雪割草協会の会員なのである。インターネットではお話をさせていただいたことはあるのだが、お会いするのは初めて。すぐにお出でになり、初対面のご挨拶。このころから空が曇り始め、重たい雲が広がり始めていた。


  Tさんと連れ立って朝一番で雪割草の植栽地へ。植栽地と言っているのは、雪割草協会が毎年秋に会員提供の雪割草を指定地に植え込んでいるのである。植え込むのは新潟の地に根ざすオオミスミソウである。スハマソウでもミスミソウでもケスハマソウでもない。外国産は言わずもがな。初めて見る植栽地の雪割草に到着前からワクワク。



一般道から植栽地ヘ


階段を使って高みへ


カウントダウン開始!!250m!!


150m!!